>> Pitchers |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【44】 ロイ・オズワルト [ Roy Oswalt ] スターター/右投げ
2004 > 20勝10敗、防御率3.49
|
昨年のナ・リーグ最多勝投手は2年連続の開幕投手に抜擢。若手らしからぬ巧みな投球と球質で純正エース。 |
【21】 アンディ・ペティット [ Andy Pettitte ] スターター/左投げ
2004 > 6勝4敗、防御率3.90
|
昨年は肘の故障で半分以上活躍できず、きちんと治して今季の復活に掛けている。 |
【22】 ロジャー・クレメンス [ Roger Clemens ] スターター/右投げ
2004 > 18勝4敗、防御率2.98
|
今季もロケットは健在!14勝すれば通算勝利数が歴代8位に浮上する。 |
【37】 ブランドン・バッキー [ Blandon Backe ] スターター/右投げ
2004 > 5勝3敗、防御率4.30
|
精神力も備わっている期待の若手投手。去年の終盤に大活躍をして先発ローテーション入りを果たした。 |
【31】 ブランドン・ダックワース [ Brandon Duckworth ] スターター兼セットアッパー/右投げ
2004 > 1勝2敗、防御率6.86
|
マイナーでは大器の片鱗を見せていた右腕だが、なぜかメジャーでは調子が上がらず。安定感が欲しいところ。 |
【35】 ダン・ウィーラー [ Dan Wheeler ] セットアッパー/右投げ
2004 > 3勝1敗、防御率4.29
|
昨年期待されてメジャー昇格。今年は中継ぎとして期待され、ステップアップが望まれる。 |
【36】 ラス・スプリンガー [ Russ Springer ] セットアッパー/右投げ
2004 > 0勝1敗、防御率2.63
|
昨年はメジャー16試合ながら、比較的安定した投球を行った。 |
【31】 ジョン・フランコ [ John Franco ] セットアッパー/左投げ
2004 > 2勝7敗、防御率5.28
|
メッツではチームキャプテンをしていたベテラン左腕。メジャー歴代2位の424セーブは若手に良い影響を与える。 |
【43】 チャド・ハービル [ Chad Harville ] セットアッパー/右投げ
2004 > 3勝2敗、防御率4.69
|
アストロズが長年、目を付けていた投手。去年アスレチックスから移籍してきた。 |
【50】 チャド・クォールズ [ Chad Qualls ] セットアッパー/右投げ
2004 > 4勝0敗、防御率3.55、セーブ1
|
得意の速球とスライダーで安定感を増した若手成長株。 |
【54】 ブラッド・リッジ [ Brad Lidge ] クローザー/右投げ
2004 > 6勝5敗、防御率1.90、セーブ29
|
新世代のアストロズクローザーとしてゲームを締める。昨年はクローザーの中でトップの157奪三振を決めた。 |
>> Catchers |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【11】 ブラッド・オースマス [ Brad Ausmus ] 正捕手/右打ち
2004 > 打率.248、本塁打5、打点31、盗塁2
|
ゴールドグラブ賞受賞のアストロズの正捕手。投手の信頼も厚く、今季も移籍してきたクレメンス,ペティットをサポート。 |
【46】 ラウル・チャベス [ Raul Chavez ] バックアップ捕手/右打ち
2004 > 打率.210、本塁打0、打点23、盗塁0
|
あまり知られていないが、首脳陣や選手間の評価は高い。今季もオズワルトの専属捕手の予定。 |
>>Infielders |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【5】 ジェフ・バグウェル [ Jeff Bagwell ] 1塁手/右打ち
2004 > 打率.266、本塁打27、打点89、盗塁6
|
アストロズの代表ベテラン選手。今年は肩の負担を軽減するために、バッティングフォームを改造した。 |
【7】 クレイグ・ビジオ [ Craig Biggio ] 2塁手兼レフト/右打ち
2004 > 打率.281、本塁打24、打点63、盗塁7 |
外野か?ケントが抜けた元のセカンドか状況により対応するアストロズの切り込み隊長。 |
【2】 クリス・バーク [ Chris Burke ] バックアップ2塁手兼外野手/右打ち
2004 > 打率.059、本塁打0、打点0、盗塁0
|
2001年にドラフト全米10位で入団したアストロズ期待のプロスペクト。守備もうまく、あとは打撃が通用するかどうかだ。 |
【14】 モーガン・エンズバーグ [ Morgan Ensberg ] 3塁手/右打ち
2004 > 打率.275、本塁打10、打点66、盗塁6
|
前年本塁打数が半分以下に激減。もう少し安定感が欲しい所だ。 |
【26】 マイク・ラム [ Mike Lamb ] バックアップ3塁手/左打ち
2004 > 打率.288、本塁打14、打点58、盗塁1
|
今年もエンズバーグのバックアップとして期待。パンチ力もあり、内野も捕手も出来る。もしや外野もあるか? |
【28】 アダム・エベレット [ Adam Everett ] 遊撃手/右打ち
2004 > 打率.273、本塁打8、打点31、盗塁13
|
2000年五輪メンバー。前年調子が良かったがデットボールでDL入り。打撃も年々向上してきている。 |
【4】 エリック・ブラントレット [ Eric Bruntlett ] バックアップ遊撃手兼2塁手/右打ち
2004 > 打率.250、本塁打4、打点8、盗塁4
|
エベレットのバックアップとしてロスター入り。気を抜くと入れ替えが待っている。 |
【10】 ホゼ・ビスカイーノ [ Jose Vizcaino ] 内野手/両打ち
2004 > 打率.274、本塁打3、打点33、盗塁1
|
ビスカイーノが居るのは心の安心。内野はどこでも守れるが、主にショートとセカンドを守る。 |
>>Outfielders |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【67】 ルーク・スコット [ Luke Scott ] レフト/左打ち
2004 > 打率.000、本塁打0、打点0、盗塁0 |
オープン戦で打撃が.383と好調だった若手のルークを開幕ロスターに抜擢。大化けするか?! |
【1】 ウィリー・タベラズ [ Willy Taveras ] センター/右打ち
2004 > 打率.000、本塁打0、打点0、盗塁1 |
将来盗塁王の可能性もある快足のプロスペクト。メジャーでの実績が無いため、まずは少しずつ実績を積ませる。 |
【24】 ジェイソン・レーン [ Jason Lane ] ライト/右打ち
2004 > 打率.296、本塁打4、打点10、盗塁0
|
ベルトランが去りセンターに抜擢。バッティングに非凡なものがあり、フルでどこまで出来るかが焦点となる。 |
【19】 オーランド・パルメイロ [ Orlando Palmeiro ] 外野手/左打ち
2004 > 打率.241、本塁打3、打点12、盗塁2
|
外野はどこでも守れる便利屋。若手外野手のサポートも行うベテラン。 |
>>Disabled List |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【17】 ランス・バークマン [ Lance Berkman ] ライト/両打ち
2004 > 打率.316、本塁打30、打点106、盗塁9 |
オフに膝を痛めて開幕には間に合わない。5月頃復活予定だが、今季100打点は難しいかも知れない。 |