>> Pitchers |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【35】 ジャスティン・バーランダー [ Justin Verlander ] スターター/右投げ
2017 > 15勝8敗、防御率3.36
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自身初のワールドチャンピオンリングを手にするために移籍をして、見事手に入れた。移籍後の剛腕復活は見事だった。 |
【60】 ダラス・カイケル [ Dallas Keuchel ] スターター/左投げ
2017 > 14勝5敗、防御率2.90
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昨季途中にDL入りなどもあり、勝利数は伸びなかった。FAイヤーとなるが代理人がスコット・ボラスのため今季が見納めかも。 |
【59】 ランス・マッカラーズJr. [ Lance McCullers Jr. ] スターター/右投げ
2017 > 7勝4敗、防御率4.25
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リーグ優勝決定シリーズ第7戦での24球連続ナックルカーブは伝説級。毎年怪我が多いが、今年のDL入りは何回になるのか?
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【45】 ゲリット・コール [ Gerrit Cole ] スターター/右投げ
2017 > 12勝12敗、防御率4.26
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パイレーツのエースが、ローテーションに加わった。96.3マイルの球速とスリークォーターからのカーブが進化の予感。
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【50】 チャーリー・モートン [ Charlie Morton ] スターター/右投げ
2017 > 14勝7敗、防御率3.62
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あまり話題にならないが球速も早く、カーブが高回転でローテに必要な投手。そのモートンが5番手として君臨。 |
【31】 コリン・マキュー [ Collin McHugh ] ロングリリーフ兼先発/右投げ
2017 > 5勝2敗、防御率3.55
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高回転のカーブでアストロズで活躍した一人。15年には19勝した右腕も怪我などで停滞気味。復活かトレードの可能性もあり。 |
【41】 ブラット・ピーコック [ Brad Peacock ] ロングリリーフ兼先発/右投げ
2017 > 13勝2敗、防御率3.00
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安定感が増してきた投手で、プレーオフのロングリリーフ成功は見事だった。先発も出来るので、安心できる万能投手。 |
【30】 ヘクター・ロンドン [ Hector Rondon ] ミドルリリーフ/右投げ
2017 > 4勝1敗、防御率4.24
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96.7マイルの速球をを放つリリーバー。15年にはカブスで30セーブを挙げた実力者だが、昨年は不調だった。 |
【38】 ジョー・スミス [ Joe Smith ] ミドルリリーフ/右投げ
2017 > 3勝0敗、防御率3.33、セーブ1
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インディアンズから移籍した安定した投球の変則サイドスロー投手。こういう選手は、見るだけでも楽しい。 |
【29】 トニー・シップ [ Tony Sipp ] ミドルリリーフ/左投げ
2017 > 0勝1敗、防御率5.79
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移籍してきた14-15年は安定していた貴重な左腕。その後、長期契約を結ぶと成績が悪化した。 |
【36】 ウィル・ハリス [ Will Harris ] ミドルリリーフ/右投げ
2017 > 3勝2敗、防御率2.98、セーブ2
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安定したリリーバーで、16年にジャイルズが不調な際はクローザーも務めた。。 |
【47】 クリス・デベンスキー [ Chris Devenski ] ミドルリリーフ/右投げ
2017 > 8勝5敗、防御率2.68、セーブ4
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日本では必ず注意される体が開いた投げ方だが、得意のチェンジアップで24ホールドを記録。ピンチの時にデベンスキーが出動。 |
【53】 ケン・ジャイルズ [ Ken Giles ] クローザー/右投げ
2017 > 1勝3敗、防御率2.30、セーブ34
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速球とカーブで高い奪三振力を持つが、球種が少なく安定性がもう一歩という所。しかし、昨季の最終的な成績は良かった。 |
>> Catchers |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【16】 ブライアン・マキャン [ Brian McCann ] 捕手/左打ち
2017 > 打率.241、本塁打18、打点62、盗塁1 |
パンチ力とリード力が優れたベテラン捕手だが、盗塁阻止率が悪く目をつぶるか、足の速いランナーを出さないしかない。 |
【12】 マックス・スタッシ [ Max Stassi ] バックアップ捕手/右打ち
2017 > 打率.167、本塁打2、打点4、盗塁0
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アストロズが大事に育てている捕手。しかし、27歳になるので、そろそろ覚醒して欲しい頃。 |
>>Infielders |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【10】 ユリ・グリエル [ Yuli Gurriel ] 1塁手兼DH/右打ち
2017 > 打率.299、本塁打18、打点75、盗塁3
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ワールドシリーズでの差別騒ぎで開幕から5試合の出場停止だが、手も負傷し、自身の開幕はいつになるのか? |
【27】 ホゼ・アルトゥーベ [ Jose Altuve ] 2塁手/右打ち
2017 > 打率.346、本塁打24、打点81、盗塁32 |
アメリカンリーグMVPを獲得、5年の再契約も果たした。このまま、フランチャイズプレイヤーの可能性も残る。 |
【 2 】 アレックス・ブレグマン [ Alex Bregman ] 3塁手兼遊撃手/右打ち
2017 > 打率.284、本塁打19、打点71、盗塁17
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大学ではリーダーシップにも定評。昨年は後半に調子が上がってきたが、今年はどんな感じになるのか期待。 |
【 1 】 カルロス・コレア [ Carlos Correa ] 遊撃手/右打ち
2017 > 打率.315、本塁打24、打点84、盗塁2 |
遊撃手で3年連続20本塁打以上を記録。昨季は、左手親指の負傷が悔やまれる。遊撃守備時の送球の速さにも注目。 |
【28】 J.D.デービス [ J.D.Davis ] バックアップ1塁3塁手/右打ち
2017 > 打率.226、本塁打4、打点7、盗塁1 |
なかなかのパンチ力もあり、肩も強い24歳で、開幕25人枠に抜擢されました。 |
>>Outfielders |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【 9 】 マーウィン・ゴンザレス [ Marwin Gonzalez ] レフト兼内野手/両打ち
2017 > 打率.303、本塁打23、打点90、盗塁8 |
昨季は、打撃フォームを変えて大躍進。内外野を守れて万能プレイヤーなのに、これだけ打てたら素晴らしい。 |
【 4 】 ジョージ・スプリンガー [ George Springer ] センター/右打ち
2017 > 打率.283、本塁打34、打点85、盗塁5 |
一昨年までは三振率が課題だったが、見事に克服しワールドシリーズのMVPを取る活躍。今年も怖い先頭打者として君臨。 |
【22】 ジョシュ・レディック [ Josh Reddick ] ライト/左打ち
2017 > 打率.314、本塁打13、打点82、盗塁7
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対左投手が弱点で、フィットするか?と言われたが見事に活躍。球場に響く「Wooooo!」は、リック・フレアーのお墨付き。 |
【 6 】 ジェイク・マリスニック [ Jake Marisnick ] センター兼ライト/右打ち
2017 > 打率.243、本塁打16、打点35、盗塁9
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背も高いが、守備が上手い。昨季は、打撃(特に長打力)も向上し、気の抜けないバッターに成長した。 |
【21】 デレク・フィッシャー [ Derek Fisher ] レフト兼センター/左打ち
2017 > 打率.212、本塁打5、打点17、盗塁3 |
トレードの打診があっても手放さない期待の有望株。昨年のデビューに続き、今期は開幕ロスター入り。 |
>>Designated Hitter |
管理人(mcSA)評価/解説 |
【11】 エヴァン・ギャティス [ Evan Gattis ] DH兼捕手/右打ち
2017 > 打率.263、本塁打12、打点55、盗塁0 |
昨年は、ベルトランが居たことや怪我などにより、思うような活躍ができなかった。本当なら20本塁打以上が可能。 |