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[2002/08/30]■労使協定合意でスト回避。「歴史的な合意」に一安心! |
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【課徴金制度】 03年は、選手(40人)の年俸総額が1億1700万ドル(約140億円)を超えた球団を対象に、超過分に対して17・5%の「ぜいたく税」を課す。04、05年は対象の年俸総額が順次アップし、課徴金比率は22・5%。06年は、対象の年俸総額は1億3650万ドルだが、課徴金比率はゼロ。ただし、2回目の超過に対しては30%、3回以上の超過に対しては40%が課せられる。 ※機構側の当初案では、対象の年俸総額が9800万ドル、課徴金比率が50%だった。 【所得分配制度】 全30球団が独自収入の34%を大リーグ機構に拠出し、それを全球団に等分して再配分する。 機構側の当初案は、独自収入の50%の拠出。 【コミッショナー裁量基金】 30球団が年間約33万3333ドルずつ、計1000万ドル(約12億円)を拠出し、コミッショナーの裁量で、支出する。 【薬物使用検査】 03年に、無作為に選んだ選手を対象に、違法な筋肉増強剤使用の検査を「実態調査」として行う。陽性者が5%以上いた場合、以後の2年間、義務的検査を実施。義務的検査での陽性者は、1回目は教育プログラムの実施、2回目以降は30日間〜最高2年間の資格停止とする。 【ドラフト制度】 機構と選手会で、世界ドラフト制度のルールを作る委員会を設け、03年6月の実施をめざす。 【球団削減】 06年シーズンまで球団削減は行わない。機構は、07年に削減する2球団を選ぶ可能性があるが、その場合は06年6月までに選手会に通知する。選手会は、全国労働関係委員会(NLRB)が行う交渉に先立って異議を唱えない。 |
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